クラッシュ1の「カメカメジャンプ」の海外版と日本版を比べてみた
「クラッシュバンディクー」シリーズでも鬼畜な難しさと言われている、クラッシュ1。
その中でも、TOP3には入るくらい難しいステージだった、「カメカメジャンプ」をみなさんは覚えているだろうか?
実は、あんなに難しかったステージが、海外版でももっと難しくなっていたらしい。
と言うことで、今回は、海外版と日本版の違いを検証していこうと思う。
「カメカメジャンプ」ってどんなステージ?
「カメカメジャンプ」とは、通称「吊り橋ステージ」と言われている、クラッシュシリーズの中でもトップクラスの難易度のステージだ。
ボクが説明するよりも、動画を見た方が早いと思うので、YouTubeの動画を貼っておきます。
クラッシュバンディクー 《Part25》 カメカメジャンプ [白ダイヤ] - YouTube
まあ、懐かしい人はじっくりと見て下さい。イノシシを避けたり、カメが橋の端っこの方に行ったタイミングを見計らって、カメを踏んだり工夫をしていたのが懐かしい。
海外版のステージ
確かに、このステージは難しかった。しかし、海外版にはこのようなシーンもあるのだ。
そう。ごらんの様にステージをクリアするためには、カメの位置をよく見極めて、ちゃんと着地をしなければいけないのだ。これは、クラッシュ1の操作性を考慮したら、かなり難易度が高い。
普通にステージをクリアするだけなら、まだいい。しかし、ダイヤを取ろうと思ったら、ノーミスでクリアしないといけないので、せっかくここまで来ても、苦労の水の泡になってしまうかもしれない危機がある。
でも、やってみたい気はする
ノーティドック系のクラッシュファンであるボクにとっては、このステージは是非やってみたい。
でも、どうすれば海外版ができるのか調べてみた。
調べた所、残念なことに、日本で発売されているPS1本体やPS3本体などを使って、海外のPS1ソフトでは遊べそうにない。
遊ぶとしたら、海外の(多分アメリカ製)PS1本体と海外のソフトを買う必要があるようだ。じゃあ、ボクには無理ですね。
最後に
でも、諦めがつかないので、せめて、海外版の動画を見ることにしよう。
結構、日本版と似ている箇所があるが、海外版の方が難しいのが分かると思う。
あと、海外版のクラッシュの声は、なんか慣れない。