クラッシュのオープニングを見て懐かしむ企画
今回は、またまた海外と日本のクラッシュを比べる企画。
今度は、オープニングの違いを見ていきたいと思います。
まずは、オープニングを見てみよう
まずは、オープニングを見てみましょう。はじめは海外の方をどうぞ。
Crash Bandicoot (Opening) - YouTube
Crash Bandicoot 2 - Opening - YouTube
Crash Bandicoot 3 PAL Intro - YouTube
いかにも、海外って言う感じのオープニングですね。ナレーションが、渋い男の人だし、シンプルにして言う感じがあります。
日本バージョンを見てみよう
「クラッシュ1」の動画は探しきれなかったので、割愛します。と言うより、クラッシュ1は海外版と比べて、声が違うだけなので、勘弁して下さい。
クラッシュバンディクー2 《Part0》 オープニング - YouTube
クラッシュバンディクー3 ぶっ飛び世界一週 OP - YouTube
やはり、自分が日本人だからなのか、日本版の方が「これだよ!これ!」って感じにはなります。
クラッシュと言えば、「ソニーコンピューターエンターテインメント!イェイ!」というくらい、強烈なオープニングですからね。
ちょっと豆知識
海外版のクラッシュ3の動画を見てもらうと分かるんですが、タイトルが「CRASHBANDICOOT WARPED」となっていました。
この「WARPED」は、本作が万里の長城ステージやハイテク未来のステージなどにワープすると言う意味と、他にも「頭がぶっ飛んでいる」という意味もあります。
日本版では、この2つの意味を取って、タイトルを「ぶっとび!世界一周」としたわけだそうです。なんか、日本製作サイドの方にも、並々ならぬセンスを感じますね。